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『ねと見!』管理人の雑記帳

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本

感想・レビュー

2020/3/7

【読書感想】『名言 中原中也』

 名言 中原中也 出版社:彩図社 発売日:2010/11/24 不世出の詩人・中原中也の心象風景に触れる詩編  本家の羅列ニュースのコメントなどで時々書いているが、わたしは太宰治が嫌いだ。  正確には太宰はじめ無頼派作家の生き様が好きではない、といったところだ。彼らの私生活は破天荒そのもの。それでいて至極マットウなことを語っている。無頼漢な生き様とは裏腹に、その内面は実に真面目で確固たる信念がある。そこが彼らの魅力そのものなのだろうけど、個人的に到底受け入れられない。不良の格好をした好人物は、結局のところ ...

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2020/2/28

【読書感想】Joshua Higuchi『ベテルギウス』

  ベテルギウス Joshua Higuchi  出版社:幻冬舎 発売日:2019/11/28 地球からもっとも輝いて見える恒星。その終末を巡る理論派SF  夜空を見上げてみえる星空の中、もっとも輝いて見える恒星がオリオン座のベテルギウスだといわれている。  また数年来、その輝きの減光が取りざたされ、今や超新星爆発寸前の星とも言われている。  多少物理学に興味のある人ならその異様さが分かると思うが、現在確認できるベテルギウスの形態は雪だるまのようにいびつな形をしている。  このことがなにを意味しているのか ...

感想・レビュー

2020/2/25

【読書感想】増田奏『住まいの解剖図鑑』

  住まいの解剖図鑑 増田 奏 出版社:エクスナレッジ 発売日:2009/11/20 建築士の頭の中。心地よい住まいを実現するための「平面のトポロジー」  二十歳そこそこの頃、飲み屋で一緒になった建築デザイナーに「建築ってのは法律に雁字搦めにされてるようなもんなんだ」といった話しを滔々と聞かされながらお酒を飲んでいたことがあった。  「法律に雁字搦め」にされているという点については、当時世間を賑わせていた耐震偽装の問題等を考えるにつけてすぐに合点がいった。  一方、テレビでたびたびリフォームものの番組を観 ...

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2020/2/16

【読書感想】久我勝利『死を考える100冊の本』

  死を考える100冊の本 久我勝利 出版社:致知出版社 発売日:2012/11/15 「死」を考えるとはどういうことか? を考えるための読書案内  「死」とはなにか?  このことへの見解は人それぞれさまざまの回答が存在しうることは想像に難くない。  そしてそれは現代にあるのと同様、過去さまざまなひとびとがそれぞれに多彩な論を展開してきた。  これといった答えがない問いだからこそ、また自分自身が今生きているその裏側であるが故に、古来よりひとびとの興味を誘って仕方ないのだろう。    本書はそんな「死」にま ...

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2020/2/12

【読書感想】おかざき真里『かしましめし』

  かしましめし おかざき真里 出版社:祥伝社 発売日:2017/09/08 アラサー女二人とひとりの男。実生活で負った傷を癒してくれるのはおいしいご飯。  美大出身の仲良し三人組が織り成すご飯系マンガだが、一見普通に見えても三者三様に一筋縄ではいかない事情を抱えているヒューマンドラマともいえるこの作品。  なぜタイトルが『かしましめし』なのかは読んで推してはかるべしという感じだが、設定もストーリーもどれもが素直でやさしい印象を受ける。  多少ネタバレになるが、本作品の中心を担う三人は会社や恋愛はじめ社会 ...

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2020/2/4

【読書感想】小笠英志『高次元空間を見る方法 次元が増えるとどんな不思議が起こるのか』

  高次元空間を見る方法 次元が増えるとどんな不思議が起こるのか 小笠 英志 出版社:講談社(ブルーバックス) 発売日:2019/09/19 高次元空間を「見る」ことで"見えてくる"摩訶不思議な空間のおはなし  本書はタイトルそのまま、高次元空間を文字通り「見る」ための方法がなるべく数式などを用いずに記されている。  数式を用いないまでも、数学的な記述は散見されるがそれも最低限にとどめられ、限りなく平易に言い換えられた解説が添えられている。  つまり、数学的な高次元空間のそれを図解と言葉を機軸に徹底して文 ...

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2020/1/29

【読書感想】地橋秀雄『ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想の理論と実践』

  ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想の理論と実践 地橋秀雄 出版社:春秋社 発売日:2006/05/22 釈尊が体得した究極の瞑想法。その奥義の実際  昨今欧米の企業などでも取り組みが広がっている「マインドフルネス瞑想」、その原型となっているのが本書で紹介されているヴィパッサナー瞑想だ。  座禅はじめ「瞑想」にはさまざまな形式や方法が知られているが、本書はヴィパッサナー瞑想の名前がまだ日本でその名が広く知られていない頃から著者が実践してきた方法論が、余すところなく示されている。  その実践方法だが、細 ...

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2020/1/25

【読書感想】隈研吾『境界―世界を変える日本の空間操作術』

  境界―世界を変える日本の空間操作術 隈 研吾 出版社:淡交社  出版日:2010/03/03 「境界」をめぐる空間を切り取った不思議な写真集  日本文化の底流には「内と外」や「ハレ」「ケ」といった、何かと何かを「分ける」意識が流れているが、その概念を空間操作術として積極的に取り入れ培ってきた日本建築において、それは明確な隔離というよりも、曖昧なグラデーションをもって柔軟にその関係性を維持している。  本書はそんな日本建築の持つ「境界」をめぐる著者の解説と、そしてその空間を"切り取った"数々の写真が織り ...

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2020/1/23

【読書感想】外池昇『天皇陵 「聖域」の歴史学』

  天皇陵 「聖域」の歴史学 外池 昇 出版社:講談社(講談社学術文庫) 発売日:2019/10/12 『天皇陵』をめぐるこれまでと、これからへの道筋  昨年五月、新元号『令和』へと時代が変わった。  明治天皇以降"一世一元制"となり、一人の天皇に対し元号は一つに定められるようになった。  しかしそれまでは、吉凶やその他の理由から一人の天皇の治世においてたびたび改元がなされてきた。  この表現が正しいか否かは別として、日本という国の有史以来、その主軸を担ってきた"天皇"という存在。  政治の主体が公家であ ...

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甚之助(じんのすけ)

『ねと見!』の管理人です。
昭和の終わりの方に北海道で生まれる。 専攻は哲学(インド哲学・仏教学)。 趣味は読書と散歩。愛読書は辞書。

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インド哲学仏教学/後鳥羽院と定家さん

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2025/12/29

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2025/12/28

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2025/11/29

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2025/11/28

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2025/10/31

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